こんばんは。鈴木らめるです。
昨日、待ちに待ったJT(日本たばこ産業 : 2914)から2019年6月権利分の株主優待製品が届きました。
(以下画像です)
こちらの株主優待はJT(日本たばこ産業 : 2914)の株式を毎年6月・12月の末日時点で100株以上の保有で貰えます。JTグループの子会社(加ト吉)さんの製品です。
(以下画像です)
今回の株主優待案内を最後に現行の優待制度は以下のようになりました。
「変更前」
JTの株式を毎年6月・12月末日時点、100株以上の保有で株主優待(災害復興支援に対する寄付含む)を選択可能。
「変更後」
2019年12月末日以降、JTの株式を12月末日時点、100株以上の保有で株主優待(災害復興支援に対する寄付含む)を選択可能。
また株主優待の条件が変更され、優待の発送の回数が年2回から年1回となり、1年以上の継続保有となりました。優待の相当額は上がっていますので、長期保有でお考えの株主さんには嬉しい。
過去記事も合わせてご覧ください。
また、今回の株主優待案内にて保有株式数問わず希望する株主にはJTのカレンダーが送付されます。私はJTカレンダー希望の欄にチェックを入れて申し込みました。お届け時期は11月下旬から12月上旬となるようです。
(以下画像です)
株主優待株を多く保有する株主さんの中でも、申込書を期限内に発送するのを忘れた…なんて方も居るとは思いますが、万が一申込書を期限内に発送するのを忘れてもJTさんは株主優待製品を送ってくれるそうなので、ご安心ください。
今回、私(100株保有)が選択したJTの自社製品であるカップ麺・ご飯詰め合わせの賞味期限はそれぞれ、2020年2月、6月頃までなので非常食としてとっておきます。
初めてのJTからの株主優待製品。配当金、おまけの優待と頂けるのは嬉しいものですね。JTさん、ありがとうございます。
相変わらず、含み損を抱えていますが配当利回りも良いので、もう1単元増やして200株としたいところ。配当利回りは高配当株に投資する一つの指標にはなりますが、ポートフォリオを構成する銘柄の一つとして、どの程度の割合で組み入れするか。そして、健康志向も高まり愛煙家には辛い環境配慮から肩身の狭い喫煙環境を考えると今後どうなっていくのかチェックしていきたいと思います。
引き続き、海外での喫煙者数の増加、医薬品や加工食品の分野に期待しつつ、国内での電子たばこの活路を見出して欲しいと思います。
次はカレンダーの到着をお待ちしています。
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