おはようございます。鈴木らめるです。
先週は節目の22,000円の大台を回復した日経平均。上値抵抗ラインだった200日移動平均を上抜け5日続伸しました。
世界景気の減速という不安材料はあるものの、現状は恐怖指数(VIX指数)も低下しており、景気後退の不安視からは遠のいている。
リスクオンの背景としては政治面でもイギリスのEU離脱期限は秋まで延期。米中貿易交渉も最終合意に近づきつつあるように思える。
前回記事とかぶりますが、季節アノマリーとして、4月は海外投資家が日本株を買い越すという季節性。
イースター休暇の外国人投資家不在から、閑散。
「閑散相場に売りなし。」
2019年のGW(ゴールデンウィーク)大型10連休、日本市場は長期間休場となることもあり、買いづらいが手仕舞い売りをこなしながらも日経平均は底堅い展開をみせています。
イースター休暇明けの外国人投資家さんの買いを期待!
日本株式市場も春の到来を感じています…が、消費増税を控えていますので難しい相場の動きが続いています。
平成も残りわずかとなりました。平成最後の最終週、しっかりと見届けたいと思います。
週末からはゴールデンウィークスタート。寒の戻りで寒くなる予報です。毎年ゴールデンウィークは今年の10連休ほどではありませんが、休日が続きます。
過去10年、連休明けに株価が上昇したのは3回、下落7回。今年2019年は連休がいつもより長いので注意を払っておいた方が良さそうです。
平成から新時代「令和」へ新元号の改元もあり、ご祝儀相場の期待しつつ、セルインメイがやってきます。個人的にはセルインエイプリルであってほしいです。
さて、先週は売買は以下の通りです。
売り(以下の6銘柄)
ソフトバンク(9434)
JXTG(5020)
キャリアDC(2410)
ラ・アトレ(8885)
共立印刷(7838)
城南進学研究社(4720)
買い(以下の3銘柄)
JT(2914)
オリックス(8591)
明豊ファシリティワークス(1717)
今回も新規購入銘柄がありますので、後日ブログ記事にしたいと思います。
資産状況(2019.4.23現在)
含み損益 -84,477円
昨年の10月からの含み損は少しずつ減りつつあります。
先月3月の資産状況は下記の記事をご覧ください。
連休前ということもあり、保有株は23銘柄から19銘柄へ減らし、キャッシュを増やしポジションの調整をしました。連休明け、急騰した保有株は利確し、高配当株はチャンスがあれば買い増したいところ。
では、私のゴールデンウィークは仕事がありますがお休みの方はゆっくり楽しんでくださいませ。
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