こんばんは。鈴木らめるです。
令和2年1月6日大発会。中東情勢の地政学リスクから、日経平均株価は乱降下し、波乱の幕開けとなりました。個人投資家には厳しいスタートで先週は、疲労感が溜まりました(汗)金融市場、東京五輪・パラリンピック、地政学等の動向を見ながら、ポジションの調整をしていきたいと思います。
さて、先週の売買は以下の通りです。
買い
・トーセイ・リート投資法人(3451)
売り
・TOKAIホールディングス(3167)
資産状況(2020.1.10 現在の資産状況)
含み損益 +79,813円
保有株は先週と変わらず、20銘柄(2020.1.10 時点)となりました。
日経平均株価、一時23,000円の節目を割れ、売りに押されながらも大引け前に持ち直したりと方向感の定まらない展開の様子見相場でした。引き続き警戒をしつつ、無駄な取引はしないようにしたいところ。
トランプ砲に注視し、細かく利確しつつ、ついていく取引…。
「利食い千人力」
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」なんですが、日々の値動きに揺さぶられます。日経平均株価も底堅さありつつも、三連休明けは様子を見つつ、タイミングを見ながら、今年の監視銘柄の仕込みをしたいところ。
日経平均はしばらくは上昇トレンド継続、利益確定の出やすい相場と言えそうです。日経平均株価23,000円台を固めて、アベノミクス最高値の日経平均株価24,448円を突破出来るか⁉ 注視しながら取引をしていきたい。
消費税増税の影響はあるものの、事業規模26兆円の財政政策の実施や東京2020オリンピックに向けての設備投資と夏場までは引き続き、強気のスタンスで臨みたいところ。今のところ、様子見しながら米国株ETF,投資信託を積み立て投資する感じです。
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