こんばんは。鈴木らめるです。
税金対策として年末は売り。年明けは大型株よりも小型株が上昇しやすいと言われています。投資資金も流入しやすいの時期でもあります。先週は旧正月を迎える中、ほぼ全土に感染している新型肺炎コロナ相場でした。SARS流行時の学びを生かした対策を早急に、私たちも出来る対策はやらなくてはいけないですね。
さて、先週の売買は以下の通りです。
買い
なし
売り
なし
資産状況(2020.1.24 現在の資産状況)
含み損益 +84,743円
保有株は先週の22銘柄から変わらず、22銘柄(2020.1.24 時点)となりました。
日経平均株価、売りに押されながらも大引け前に持ち直したりと方向感の定まらない展開の様子見相場でした。引き続き警戒をしつつ、無駄な取引はしないようにしたいところ。日経平均株価 24,000円を底固めできるか注目していきます。
トランプ砲に注視し、細かく利確しつつ、ついていく取引…。
「利食い千人力」
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」なんですが、日々の値動きに揺さぶられます。日経平均株価も底堅さありつつも、タイミングを見ながら、今年の監視銘柄の仕込みをしたいところ。
日経平均はしばらくは上昇トレンド継続、利益確定の出やすい相場と言えそうです。アベノミクス最高値の日経平均株価24,448円を突破出来るか⁉ 注視しながら取引をしていきたい。
消費税増税の影響はあるものの、事業規模26兆円の財政政策の実施や東京2020オリンピック,パラリンピックに向けての設備投資と夏場までは引き続き、強気のスタンスで臨みたいところ。上がるか下がるかはわかりません。今のところ、様子見しながら米国株ETF,投資信託を積み立て投資をしています。
上値も重たくなってきましたので、押し目買いも控えるか、それとも昨年来の最高値が見えてくる展開か?今週末も振り返りと、来週の株価動向を考えていきたいところ。東京五輪を控えた相場のパターンをしっかり見ておきたい。
今年令和2年、年間のトレンドがどうなるか!?
休み明けの来週も慎重に取引していきましょう!!
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