おはようございます。鈴木らめるです。
クリスマス感もないままに、年末感を感じています。今年もあと2営業日となりました。第二次安倍政権発足後、大型の三度目の経済対策は国内景気に弾みをつけ、株価が上昇の追い風となるか？来年2020年には東京オリンピックもあり、株高シナリオとなれば、日経平均株価はまだまだ上昇する...はず。
さて、先週の売買は以下の通りです。
買い
なし
売り
・パーク24（4666）
資産状況（2019.12.26 現在の資産状況）
含み損益 +97,231円
保有株は先週の21銘柄から、20銘柄（2019.12.26 時点）となりました。
日経平均株価、売りに押されながらも大引け前に持ち直したりと方向感の定まらない展開の様子見相場でした。引き続き警戒をしつつ、無駄な取引はしないようにしたいところ。
トランプ砲に注視し、細かく利確しつつ、ついていく取引…。
「利食い千人力」
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」なんですが、日々の値動きに揺さぶられます。日経平均株価も底堅さありつつも、年内は様子を見つつ、こんな時に上がる銘柄をチェックし、「閑散相場に売り無し」タイミングを見ながら、来年の監視銘柄の仕込みをしたいところ。
日経平均は引き続き、利益確定の出やすい相場と言えそうです。日経平均株価23,000円台を固めて、踏ん張れるか、割り込むか、それとも昨年のアベノミクス最高値の日経平均株価24,448円を突破出来るか⁉ 注視しながら取引をしていきたい。
消費税増税の影響はあるものの、事業規模26兆円の財政政策の実施や東京2020オリンピックに向けての設備投資と年明けの夏場までは強気のスタンスで臨みたいところ。
では今年もあと2営業日となりました。大納会まで気を抜かず、頑張っていきましょう！！
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