こんばんは。鈴木らめるです。
早いもので上半期も終わり、7月下半期スタートしました。梅雨の晴れ間、涼しく過ごせるのは有難い。参院選の期日前投票始まりました。今週、投票して来たいと思います。
さて、6月の第1週、日経平均はようやく上昇となり、5週ぶりの令和に入り初めての週間での上昇となりました。
6月は100を超える銘柄が、株主優待の権利を取得できる比較的銘柄数の多い月。5月の株式市場の低迷もあり、配当利回りが高い(4%)を上回る銘柄が増えています。
今年2019年の年間成績(以下画像です)
昨年の大きな下落から右肩上がりで資産は増加率+27.94%(対象期間 2019.1.4〜2019.6.30)とトータルで増えています。
前回も記事にしましたが、日経平均の方向感が見えてくるのは夏以降、年後半となりそうですね。しばらくは戻り相場を期待しています。
6月の格言アノマリー「ボーナス時期は株が上がる」1年で最も高値をつけやすいといわれています。
理由としては…
・ボーナス時期
・配当金、株主優待権利取り
・7月初旬に迎えるETF決算の分配金狙いの買い
保有株含み損益(2019.5月資産状況)過去記事も合わせてご覧ください。
7月の相場格言は「七夕天井・天神底」と言われています。参院選もスタートし、選挙後は材料出尽くしで売られる傾向もありますので、慎重に取引していきたいところ。サマーラリーを期待して買い場探しをしています。
さて、6月の売買は以下の通りです。
買い
・SPDR S & P 500 ETF(1557)NEW
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)NEW
売り
・ラ・アトレ(8885)
資産状況(2019.6月資産状況)
含み損益 -222,738円
保有株は銘柄の入れ替えはありましたが、20銘柄になりました。
保有している株は以下の21銘柄となります。
・明豊ファシリティワークス(1717)
・日特建設(1929)
・セントケア・ホールディング(2374)
・ツカダ・グローバルホールディング(2418)
・ファーマライズホールディングス(2796)
・JT(2914)
・TOKAIホールディングス(3167)
・システムズ・デザイン(3766)
・三菱ケミカルホールディングス(4188)
・オリジナル設計(4642)
・日本空調(4658)
・モーニングスター(4765)
・日産自動車(7201)
・みずほフィナンシャルグループ(8411)
・オリックス(8591)
・九州リースサービス(8596)
・NTTドコモ(9437)
・ヤマダ電機(9831)
・日本毛織(3201)
・SPDR S & P 500 ETF(1557)NEW
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)NEW
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」令和相場スタートから素人には難しい相場ですので、最近は気配値のチェックとちょこちょこ見ながら様子見だけして大引け後に確認しています。
狼狽売りは避け、7月も焦らずコツコツとマイルールに従って微増でも右肩上がりで終われるようにしたいと思います。
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