おはようございます。鈴木らめるです。
先週の日経平均株価は中国要人の発言を受けて、安値から大きく持ち直しました。そして米中交渉の不透明感から、日経平均株価 23,000円の節目を割り込みながらも持ち直し、底堅い値動きでした。売買代金は2兆円を下回る薄商いながらも米国株高に追随し、日経平均株価続伸しました。また、一時年初来高値をつける場面もあった日経平均株価。今週も今日と明日で、11月相場も終わります。
今年2019年もあっという間ですね。12月の年末株高の波に乗っていきたいところ。
さて、先週の売買は以下の通りです。
買い
・JXTGホールディングス（5020）
売り
なし
資産状況（2019.11.28 現在の資産状況）
含み損益 +118,387円
保有株は先週の19銘柄から20銘柄（2019.11.28 時点）となりました。そして含み益が増えています（嬉しい）
日経平均株価、売りに押されながらも大引け前に持ち直したりと方向感の定まらない展開の様子見相場でした。引き続き警戒をしつつ、無駄な取引はしないようにしたいところ。
トランプ砲に注視し、細かく利確しつつ、ついていく取引…。
「利食い千人力」
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」なんですが、日々の値動きに揺さぶられます。日経平均株価も底堅さありつつも、年内は様子を見つつ、こんな時に上がる銘柄をチェックし、年内最後の仕込みのタイミングを見ながら少しずつ仕込みをしていきたい。
日経平均は一時年初来高値をつけて利益確定の動き。引き続き、利益確定の出やすい相場と言えそうです。日経平均株価23,000円台を固めて、踏ん張れるか、割り込むか、それとも日経平均株価23,500円を突破出来るか⁉ 注視しながら年末に向けての準備を少しずつ進めていきたい。
では今週も終盤戦、明日も頑張っていきましょう！！
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