こんばんは。鈴木らめるです。
先日、バンガード(vanguard)S&P500ETF(VOO)を成行で1口購入しました。
マネックス証券「米国株厳選銘柄レポート BOOK 2019年 夏号」に当選しました!
(以下画像です)
米国株式ETFデビューは、今年2019年の目標でもありましたので、まずは米国株口座にて、資金振替してドル転して外貨決済<1口購入>しました。
6月に「SPDR S&P 500ETF」1557 を東京証券取引所で円貨で購入しています。今回は以前から開設していた米国株式口座に資金振替し、ドル転して今回の暴落した機会をチャンスと見て、外貨決済で成行注文し約定しました。
「SPDR S&P500ETF」1557 を円貨で購入した際の過去記事です。
前回は外貨への両替、手数料、買いやすさを考えて円での購入をした訳ですが、この度、マネックス証券の米国株取引では先月7月22日(月曜日)現地約定分からは、最低取引手数料が0.01米ドル1セントへ引き下げという朗報もあり、米国株式口座に資金振替し、ドル転して外貨決済し購入した理由です。
また、米ドル為替手数料(買付時含む)も半年間無料!と以前から興味があり、いつから資金を投入しようかと検討中でしたので、投資しない理由がありませんでした。
S&P500の指数は7月に過去最高値を更新しました!
ちなみに、大手証券会社の中で米国株式の時間外取引が出来るマネックス証券。こちらの証券口座を開設したのも、米国株式による資産運用を視野に入れていたからです。
今のところ、米国株式の個別株への投資は考えていません。個別株に投資をお考えの方は、マネックス証券の口座を開設してみてはいかがでしょうか。チャンスを拾えると思います。
今回の米国株式ETF(VOO)を始め、次回以降の記事にましますが、先日同じく購入したセクター別の配当ETFについても長期的な視野を持って計画的に買い増しをしていきたいと思います。
バンガード(vanguard)S&P500ETF(VOO)について
・[VOO]はバンガード(vanguard)のS&P500指数に連動したパフォーマンスを目指すETFです
・配当金(分配金)は年4回(3.6.9.12月)となります
・アメリカの主要500銘柄に幅広く分散して投資できる米国株式ETFです
・[VOO]を選んだ理由は経費率を抑えられる理由です
※バンガード(vanguard)は株主に還元する利益を経費率を下げるという形で投資家に還元することが出来ています
最近は米中貿易戦争により、ハイボラ相場なので気持ちも落ち着かず、どっと疲れが出ます。米国の対中制裁関税第4弾発動の表明に次ぎ、「中国を為替操作国として認定」の報道がありましたね。米中経済だけでなく、世界経済への影響も大きいので、リスクオフの流れ、先行き不安があります。今回の米国の制裁関税による中国側からの報復にも警戒しつつ、現在は日韓対立もあり、お隣国の人民元がどこまで弱るのか、韓国ウォンも注視が必要ですね。
8月は外的要因から相場が波乱になることが多いと言われています。こんな時は私は相場を見ないで落ち着くまで参加しない、もしくは淡々とマイルールに従って積み立てようと思います。慌てて狼狽することなく、対処していきたいところ。だって私たちは個人投資家であり、プロではありませんので休むことも可能。投資は自己責任ですので、周りに影響されることなく、相場は監視しつつ様子見しつつ、チャンスには勇気を持ってリスクを取れるように、目標を見失わず頑張りたい。
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