こんばんは。鈴木らめるです。
梅雨明けし、連日のうだる暑さにまいっています。皆さまはお変わりないでしょうか。くれぐれもお体をご自愛ください。私も、少しずつ体を慣らして夏を満喫したいと思っています。
早速、年間成績から発表!
2019年 年間成績(以下画像です)
資産は、増加率 +36.88%(2019.1.4~2019.7.31)とトータルで増えています。
今月8月は「魔の8月」日本株に良くないアノマリーが繰り返される可能性が出てきました。8月、9月はファンドの運用上のターニングポイント。
アベノミクス効果は乏しく、円高株安、約2ヶ月後の消費増税も控え、出遅れ銘柄以外は上昇の期待は難しいかもしれませんね。
マンガでわかる「消費増税」
保有株含み損益(2019.6月資産状況)過去記事も合わせてご覧ください。
さて、7月の売買は以下の通りです。
買い
・セントケア・ホールディング(2374)
・明豊ファシリティワークス(1717)
・センコーグループホールディングス(9069)
・三菱ケミカルホールディングス(4188)
・三菱UFJリース(8593)NEW
・丸紅(8002)NEW
・JXTGホールディングス(5020)
・インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)NEW
売り
・三菱ケミカルホールディングス(4188)
・日本空調(4658)
・日特建設(1929)
・オリックス(8591)
・システムズ・デザイン(3766)
資産状況(2019.7月資産状況)
含み損益 -165,708円
保有株は銘柄の入れ替えはありましたが、23銘柄(先月6月 20銘柄)になりました。
保有している株は以下の23銘柄となります。
・明豊ファシリティワークス(1717)
・セントケア・ホールディング(2374)
・ツカダ・グローバルホールディング(2418)
・ファーマライズホールディングス(2796)
・JT(2914)
・TOKAIホールディングス(3167)
・三菱ケミカルホールディングス(4188)
・オリジナル設計(4642)
・日本空調(4658)
・モーニングスター(4765)
・日産自動車(7201)
・みずほフィナンシャルグループ(8411)
・オリックス(8591)
・九州リースサービス(8596)
・NTTドコモ(9437)
・ヤマダ電機(9831)
・日本毛織(3201)
・SPDR S & P 500 ETF(1557)
・JXTGホールディングス(5020)
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
・三菱UFJリース(8593)NEW
・丸紅(8002)NEW
・インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)NEW
夏枯れ相場いよいよでしょうか。日本株が7月、8月は小幅に動きやすいといったアノマリー「夏枯れ相場」です。日本株は外国人投資家の保有比率が多いので、休み入りするこの時期は商いも薄く、鈍くなることから閑散とします。また、お盆の時期は国内の機関投資家もお休み入りするのでさらに商いが薄くなります。こんなときこそ、「買い」仕込み、9月以降に株価が上昇してきたら徐々に「売る」だけで良いのかもしれません。
株式投資は「買い」「売り」「動かない」先行きのわからない相場「休むも相場」令和相場スタートから素人には難しい相場が続いていますので、最近は気配値のチェックとちょこちょこ見ながら様子見だけして大引け後に確認することが多いです。
狼狽売りは避け、8月も焦らずコツコツとマイルールに従って微増でも右肩上がりで終われるようにしたいと思います。
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